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「R.R.RRR」
「は~い」
電話に出たのは声の持ち主は妻レイアだった
「どうしたの~?正門にずっと立ってて疲れちゃった~?それとも寂しくなっちゃったの~?」
携帯から声が漏れてますよ、レウスさん
携帯のボリューム下げましょうよ
「いや…その…そういうのじゃねぇんだ…///
ウランが学校に来てないんだ」
照れながらも、しっかりと話を伝えるレウス
ディアがこの夫婦をどうにかしてくれ、みたいな顔で見ている
「あら~珍しいわね~。ディアとぶつかったなら~その辺に倒れてると思うわ~」
「わかった、ありがとな」
そう言って、電話を切ったレウス
「探すのを手伝えよ、ディア
「わかりましたよ、先生」
そう言いながらディアが来た道を戻るのであった
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