正門にて
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レウスとディアはウランを探し始めてから10分が過ぎた頃だった 道端に屍の様に横たわるウランを見付けた 「ウラン?大丈夫か?」 「――……」 返事がない、只の屍のようだ 「仕方ないな、背負っていくぞ」 レウスが言うなりウランを背負った 「学園に戻り次第、保護者に連絡をする。その時は謝れよ、ディア」 「わかってますよ」 ウランを背負っているレウスの走り方がガーグァに見えて仕方がないディアだった
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