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中年J
「いやぁ、危ないところでしたねぇ~」
ゼロ
「どうしてここに……!」
声の正体はあの中年だった
他の人たちもいた
中年J
「いえ、人数がいると街の中も意外と早く探し終わるものですよ
まぁ見つかりませんでしたが……」
表情を変えずに少しメガネを直しながらそう言っていていたがなぜか焦っているように見えた、けど
ゼロ
「それってこれか?」
懐から厳重に包容された封筒を取り出す
青年L
「おまっ!見つかったのか!?」
ゼロ
「さっきの戦闘中に見つけてなくさないようにf(^_^;」
そう言って青年Lに渡す
青年G
「ふぅ、よかった」
淑女N
「これで話がつきますわね」
中年J
「次は落とさないで下さいね」
青年L
「うぐっ、もう絶対に落とさないよ(ーー;)」
中年J
「まぁそうだと信じたいですね
とりあえずあなた方にはお礼を言っておきます
大事な物を発見して頂きありがとうございます
よければ名前を聞いてもいいですか?」
ゼロ
「え、ゼロだけど」
マリー
「マリー・エージェントだ」
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