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ある日、高速を走っていると突然ヤクザみたいなセルシオが現れた。
はじめはただの雑魚だとおもっていた。
だが、ちがった…………
「ちっ。邪魔だなセルシオ」
俺は顔をしかめながら言った。
するとセルシオが真横にならんできた
「! 勝負か?」
俺はニヤけながらつぶやいた。
ここは3車線
俺が右を走りセルシオが左を走っていた。
真ん中はタンクローリーでそれを抜いたところが直線というかサーキットでいうメインストレート。
そしてスタートの瞬間が来た。
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