貴族と落ちこぼれ

15/18
前へ
/490ページ
次へ
ル「きゃ!」ガッ 足に何か引っ掛かりそのままクロに倒れこみ ク「!?」 ル「はわわわ!」ドシンッ 押し倒した セ「白昼堂々なにやってんのよあんたは・・・・」 ロ「クロ・・・そのシュチュナイスだ」ダクダク 呆れるセシリアと何故か鼻血を流しながら親指を立てるロイがいた ク「ル、ルル・・・大丈夫?」 ル「!?///」バッ クロの声にルルは素早く離れ ル「あ・・その・・・ご、ごめんなさい!///」ダッ ガチャ パタンッ 謝ると同時にルルは大急ぎでクロの部屋を出て行った ク「?・・・ルルはどうしたの?」 セ「乙女心ってもんよ」 ク「?・・・理解出来ない」 セ「そんなもんよ」 ロ「クロ・・・ナイスな展開だったぜ。次はその先を頼む」ダクダク セ「黙れ変態が」ガンッ 未だ鼻血を流すロイに鉄拳制裁を下したセシリア ク「ご飯・・・いる?」 そんなことはお構い無しで話すクロがいた
/490ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7153人が本棚に入れています
本棚に追加