ミサイル護衛艦『いとしま』

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ミサイル護衛艦『いとしま』 『いとしま』は、いとしま型ミサイル護衛艦の一番艦として2009年に就航した最新鋭の護衛艦である。 この護衛艦の最大の特徴はイージスシステムを搭載し200の目標を同時に捕らえ12以上の目標を同時に迎撃することができる海上自衛隊の誇りとも言うべき艦なのだ。 同型艦として『いとしま』含め6隻が就役している。 二番艦『たかしま』 三番艦『おきしま』 四番艦『まつしま』 五番艦『はつしま』 六番艦『あきしま』 大体の装備は一緒であるが、『いとしま』には試験的にRAM(10キロ圏内に入った対空目標を迎撃するミサイルのこと)が搭載されている。
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