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ここはとある男子校の正門
そこに現れた一人の女は、その門を見上げた
『…門、でかすぎ』
ボソッと呟かれた言葉とともに苦笑いを浮かべながら
門の近くにあるインターホンを鳴らした
しばらくすると、インターホンから渋い男の声が聞こえた
「はい、どちら様ですか?」
『あ、あの、明日からこの学校に赴任してきた白石美姫といいますが…』
「ああ白石さんね。ちょっと待っててくれるかい?すぐ門を開けに行きますから」
『はい、わかりました』
反応が消えたのを確認すると、女…白石美姫は周りに誰もいないことを確認すると…
『さぁ…どんな王道がいるのかしら…ふ腐腐!wktk!楽しくなってきたぁ!』
と大声を上げた
さて、いったいどうなることやら…
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