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はやくも冬になった。
寒い。
どん底状態だった僕に、みやが話し掛けてきた。
みや「ねぇ!あみ先輩のこと好きなんでしょ?先輩卒業しちゃうよ!?」
そうだ...あみ先輩卒業しちゃうんだ...!
佐藤「もう卒業かぁ...いなくなるんだ...」
みや「そんなんでいいの?気持ちはわかるけど...」
佐藤「...。」
みや「気持ちだけでもいいから、伝えなよ!後悔するよ!!」
恥ずかしがりな僕には難しかった。
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