1人が本棚に入れています
本棚に追加
私と僕とあなたのハーモニー
私はね
何と言っても春が好き
飾り気のない告白の様に心の底に響くから
ヒラヒラ空翔ぶ蝶の如く
言葉は想いを紡ぎます
詩、それは言葉を紡ぎつくるもの
詩、私にとっては愛情表現の一部なの
配色の言葉を選び
綴る肺腑の調べよ
『短文に想いを寄せて
戯れる文字のメッセージ』ならば
見上げた夜空の星の瞬きと
言葉がシャラシャラ舞ってくる
一筋の飛行機雲に詰まってる
幼き頃の淡い記憶と微かな香りを思い出し
楽器が音を奏でるのなら
僕は言葉で奏でるよ想いを
文字を通してあなたの心の中で
初めて完成するのが詩です
それは初めてのハーモニー
最初のコメントを投稿しよう!