2章
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(持ち運べるかな・・・・) 不安を抱きながらイヴはその絵画を外した。 「うっ・・・重っ」 両手で絵画を持つイヴは手が出てる廊下を通り絵を運んだ。 重たかったのか運んだあと座りこんでしまった。 「はいっアリさん。絵をとってきたよ」 「ありがとう ぼくの 絵を とってきてくれて」 「どういたしまして」 「おれい に ぼくの絵を あげる」 「えっ?いいの?」 「うん あげる」 「ありがとう」 イヴは喜んで貰った。
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