2章

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(そういやこの奥行ってなかったな・・・・) アリさんがいた場所の奥に行くことにした。 (扉がある・・・・・入ってみよ) イヴは鍵がかかってない扉を開けた。その扉の向こうにはアリの絵画分の大きさの穴があった。 (この先に何かあるみたいだけど通れないな・・・・どうしよう・・・・) イヴは考えてる時に両手に抱えてる絵を見た。 (あれっ?この穴、絵画と同じ大きさだ!!となるとこの絵画を足場にしたら通れる・・・・?) ためしにアリの絵を穴にはめてみたらなんとぴったりはまったのである。 「破れないかな・・・・・」とつぶやきながら渡った。
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