1章

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お母さんと離れたあとイヴは一人で美術館を回っていた。 「ゲルテナの作品って面白いな・・・来てよかった」 そうつぶやきながら回っていたら一人の男性にぶつかってしまった。 「あっ!すみません・・・・」 「いいのよ、あたしがよそ見してたから」 そう言ってその男性はどこかへ行ってしまった。
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