1章

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「なんだろう?この絵?」 イヴは大きい絵画を見つけた。 「難しくて読めないとこあるけどなんかこの絵惹かれるな・・・・」 そうつぶやきながらみてたらいきなり美術館の電気が切れた。 「え??何?」 イヴは美術館を走り回ったら誰もいなくなっていた。 「お父さん・・・・お母さん・・・・どこなの・・・」 イヴは半泣き状態で探してた。 「どうしよう・・・・・出入口も開かないし・・・窓も開かないし・・・・どうしよう・・・ってぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 イヴが調べた窓が血で染まっていた。いや、血ではなく赤い絵の具だった。 しかも、ゲルテナの絵が動いたりしてイヴはもう少し泣きながら進んでいた。 「もう・・・・なんなの・・・・」 そう言いながら歩いてたら異変が起こった絵の前にまた来てしまった。絵の額縁から青い液体が流れてた。 (あれ?こんなの最初なかったよね?) そう思いながら離れたらいきなり床に赤い文字が現れた。 「おいでよイヴ」 壁にも青い文字が現れた。そこにはこう書いてあった 「したにおいでよ イヴ ひみつのばしょおしえてあげる」 「なんなの?秘密の場所って」 とりあえず下に降りた。
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