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俺の名はちー医者だ。それで家のベッドで寝たはずがなぜか暗い部屋にいた。どうやら閉じ込められたようだとにかく叫んだ。
「おぉーい‼」誰かいるか⁉
そのとき暗闇から声が聞こえてきた。
誰かいることを確認すると同時に部屋の電気がついた。
すると明かりがついて気づいたことはそこの部屋にいたのは二人じゃない自分とそこの部屋にいた石井健太(いしけん)。そして多分この部屋からでられなく、あきらめ自殺した人。手にはピストルとビデオデッキをもっていた血だらけで気持ちがわるい。
それはともかくいしけんに話を聞いてみた。
俺は自分が嫌いだ…
すべてが嫌いだ‼
だからリストカットしていた昨日も一昨日もそこからは覚えてない気づいたらこの部屋にいた。腕を見るとすごい傷だ。
もう一つきになることが足に鎖がついてる。
逃げたくても逃げれない。
それよりさぁ~これなんだ?
手紙みたいだ石井健太様へあけてみるとビデオテープが入っている。
俺の分もあった。
自殺した人もっていた血だらけのビデオデッキをつかい録音テープのなかみをきいた。
ちーおまえとゲームがしたいおまえが足の鎖をはづしドアの🔑をあけて逃げれたらおまえの勝ちだ。さぁがんばれヒントやる
最初のヒントはハートにもとづけさぁゲームスタート
いしけんのテープも同じ内容だった。
ちーは焦りハートを探した。
あった‼
トイレにハートマークがあった。
べんきをあけた。
袋がある
中みは弓鋸があったそれをいしけんにわたし二人で足の鎖を切ろうとした無理だった。
俺は思った鎖を切る道具じゃない。足を切れと言いたいのだろう。
考えただけでゾッとした。
その袋にはテープがあったそれを聞いた。
ちー、いしけんボスはなゲームを最前列で見るのが趣味だ。ゲームを楽しめよ(笑)
いまから3分の間ドアのロックをあける足を切り脱出するか、足を切らずこのまま餓死するかは自分できめろ、それじゃあロック解除。
(いしけん)「俺は足をきる‼」
(ちー)「やめろぉー‼」
うわぁ~‼(泣)
本当に切った…
悲劇的だった(泣)
いしけんは先に逃げたと同時にテープを見つけた。
聞いた。
おまえの鎖のカギはおまえの大腸のなかにある弓鋸をうまく使え。
それから少し考えたがやっぱり無理だ痛すぎる(泣)
と思ったとき死んだはずの人が立ち上がったのだ俺はそれみたときすべてを悟った。
俺は過去のことをおもいだした。
死んだはずの人はガンにかかっていた。
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