ロ2―何故こうなったのか。

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10/30、 AM05:40、 俺と流星は、倉庫の前に立っていた。 小「行くか」 ギィーーガラガラー ???「やっと来たか、」 小瀧「当たり前やろ、望が関係してんねやろ、」 ???「フッ、当たり前や、」 小瀧「当たり前?」 ???「俺は、    『赤羽望』の 兄貴やもん、」 小瀧「へぇー、お兄さんが何の用で、」 ???「お前、望と付き合ってんねんなぁ」 小瀧「まぁ」 ???「そんなお前とは、 今日をもって 別れてもらう。」 小瀧「はぁ、むりやで、無理。」 ???「このとおりだ、頼む。」 小瀧「無理。」 ???「フッ、わからんやっちゃなぁ、 おい、あいつを縛りつけろ」 流星、 小瀧「りゅーせい!!!」 流星「ぅわぁ、やめろ!!!ヴ小瀧!」 小瀧「待ってて、今助けるから、」 ???「んなこと、させるか、!」 バキッ 小瀧「ヴ、」 いつのまにか、羽交い締めされてる俺。 バキ、バキ、 ???「別れろゆうたら、別れろ!!」 バキ、バキ、 小瀧「無理や、」 階段を上らさせられる。 バキ、 小瀧「ぅわぁ!!」 ダンッガンッドンッ 小瀧「ッ、」 ???「、死んだか、死んだか、?」 なに、よろこんでんねん、 立ち上がれない。 タアマがぼーとする もう、 俺、死ぬのか、 ノゾミ、 ずっと、 大好きやで いや 愛してる。 流星「小瀧ーーーーーーー!!」 ???「逃げるか、」 流星「救急車よばな」 END
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