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この神社の祠には
「満月鏡」という鏡が奉られている。
その鏡は酷く頑丈に鍵が掛かっている祠に奉られている。
それを管理しているのは、
またもや
「夢見桜 亜璃亜」
である。
その「満月鏡」は手に入れた者しか、
願いを叶えられないという――
だから、「満月鏡」を欲しがる者は
沢山いる。
勿論、能力のある
者も当然欲しがる。
だから少女は、鏡を守り続け、鏡を狙う者と戦い続けなければ、ならないのだ。
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