壱話 蜻蛉
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じーちゃんに頼まれたのは、知り合いの質屋からあるものを貰ってきて欲しいということだった。 「確か…陽炎って店だよな。」 じーちゃんから貰った地図を見る。 家からはそう遠くないみたいだが、近所に質屋があるなんて知らなかった。 えっと…この通りを真っ直ぐ行って、二つ目の角を右に曲がって…
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