プロローグ

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「この姿は貴方の脳内が望んでいるように姿が変わるようになっています。貴方がロリコンだから、少女に見えるのだと思いますよ」 わざわざ説明ありがとう。しかし、それを聞いて見逃さない俺ではない。 「もしかして、服装とかもか?」 「ん? あぁ、まあな」 瞬間、俺の目はキラーンと光っただろう。 「っな!?」 少女の姿は何も特徴のない服装からブルマへと変わっていた。 「ふっふっふ……。いい眺めだ」 もちろん、胸には平仮名で「ちきゅう」と書いておいた。ナイス俺のもうそ……想像力。 「次はこんなのどうだ?」 少し頭の中で想像する。次は少女設定自体変えよう。思い通りになる。ならば、夢だったらこんなこともーーーー
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