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やっとの思いで眠りについた。
まさか由美があんな所に居るとは思わなかった。
最近ようやく朝6時頃に太陽が昇り始めた。で目が覚めた。
体を布団から起こした時気がついた。身体中がベタベタな事に。
自分でも怖いくらい汗をかいていた。気持ち悪い、シャワーでも浴びてスッキリしよう。
布団もベタベタになるくらい汗をかいていたのでその場で着ていたものを脱ぎ捨てて風呂場に向かった。
廊下に出た時、家の異変に気がつく。誰もいないリビングに灯りがついている。自分が全裸である事を忘れて、恐る恐るリビングの戸を開けた。
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