プロローグ

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プロローグ

ひとりは寂しく辛いけど 君と一緒なら大丈夫 君がいればきっと先は明るいから ひとりじゃなにも出来ないけど ふたりなら出来る気がする もし立ち止まっても君が きっと切り開いていってくれるから ---------------------- 僕とアノ子は、対照的だった。 なにもかも、違った。 でもだから僕は、君に着いていく、そう決めたんだ。
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