第一章

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響がお昼を一緒に食べようと誘いに来たので仕方なく3組に行った。 3組に行くと男女問わず華牙里と響に熱の隠った視線を送った。 響は回りを無視して廊下側の一番後の席に行くと華牙里を呼んだ。 響「早く座れ」 と言って前の席の椅子を自分の机に向けた。 華牙里はありがとうと言って椅子に座り弁当を広げる。
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