始まりはワンパターン

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松「銀時は昔から甘い物が好きなんですよ。」 桂「そういえば柿や饅頭やら、甘い物をよく食べていたな。」 新「だから糖尿病予備軍になったんですね。」 銀「別にいいだろ。好きなもんは好きなんだしよ。」 桂「お前は、食べ過ぎなんだ。」 銀「へーへー。じゃ、行きますか。」 新「待ってくださいよ、銀さん!」 神「銀ちゃん!」 桂「では行くか、エリザベス。」 エリ『はい、桂さん。』 松「………本当に変わりませんね。」 松陽はどんどん進む銀時を見て呟いていた。 新「……松陽さん?」 松「何でもありません。さぁ、行きましょうか。」 そして、銀時達は甘味屋に移動した。
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