始まりはワンパターン

10/49
前へ
/228ページ
次へ
桂「……では、何かわかったら連絡する。」 銀「ああ、すまねェな。」 話は進み、取り敢えず何か情報が入ったら連絡をするという形になった。 エリ『じゃあ、失礼しますね。』 桂「先生、お気をつけて。」 松「小太郎も気をつけてくださいね。」 桂「銀時、先生をしっかりとお守りするんだぞ。」 銀「言われなくてもわかってるって。」 神「私達もいるから大丈夫アル。」 新「そうですよ。心配しないでください。」 桂「………フ。では頼んだぞ。」 エリ『お代は払っておきますね。』 銀「おう、ありがとな。」 銀時の前にはパフェが三つほど空になっていた。 新「本当にもう。」 神「諦めるアル、新八。銀ちゃんはこういう奴ネ。」 そんなことを言ってる神楽の前にも団子やらデザートやらで積み重なっている。 松「神楽さんも甘い物が好きなんですね。」 新「……ハァ。」 唯一のツッコミの苦労は絶えない。
/228ページ

最初のコメントを投稿しよう!

237人が本棚に入れています
本棚に追加