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新「あ、アンタ何やってるんですか!」
桂「何をって、客引きだ。攘夷志士にも金は入り用でな。」
エリ『銀時さんもいかがですか?』
桂の隣にはお馴染みエリザベスがいた。
銀「……ちょっと寄ってこうかな?」
新「何しとんじゃ、ワレェェェ!!」
新八の跳び蹴りは見事に銀時の頭にあたった。
ドシャアッ
新「何やってるんですか、銀さん!そんなことしてる場合じゃないでしょう!?」
神「ヅラ、話があるネ。」
桂「む、どうしたのだ?リーダー。」
新「さ、松陽さん。」
桂「せ、先生!?」
松陽を見た桂は神楽や新八と同じような反応をした。
銀「ま、そういうことだ。……話せねェか?」
桂「……店長と話をしてくる。」
桂は店の中へと消えた。
エリ『あの、その人は誰なんですか?』
新「あ、そうか。エリザベスは知らないのか。」
エリ『ええ。で、誰なんですか?』
神「ヅラと銀ちゃんの先生アル。」
エリ『!』
エリザベスは驚いたようで、松陽をじっと見つめた後、
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