悲雨

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楽しい日々を送っていた私に、悲しみが迫っていた。 いつものように莉嶋と話していた。すると、見たことない、子がこちらへ来る。 依沙「莉嶋くん!!先生が呼んでたから一緒に職員室いこう!」 誰??? 莉嶋「わかった。わざわざサンキューな!!」 えっ!? いっちゃうの…?あの綺麗で、いかにも勉強が出来そうな人の所に!? まぁ。先生に呼ばれたんだし、仕方ないっか!! 依沙「早く、早く」 莉嶋「待ってくれっ!!ちょっと行ってくるわ」 華奈「わかった。」 そして。莉嶋は綺麗な女の子と廊下を駆け出して職員室へむかった。
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