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いやな予感がしてた。
男子A「あのカップル、またいい感じぢゃん!!」
男子B「そうだな。郁矢、愛田と居るとき楽しそうだしな」
っえ!? どーゆうこと?
私はすぐさま、その男子たちに詳しく話を聞いた。
華奈「ねぇ、それってどうゆう意味?」
男子A「郁矢、1年の頃、愛田のこと好きだったんだよ」
男子B「そーそー!!ベタぼれだったよな」
男子B「まぁ、結局、愛田が降ったんだったっけ?」
男子A「あー!!それからも郁矢アピールしてるけど」
華奈「愛田って?」
男子A「えっと、愛田依沙。成績優秀でみんなから頼られる存在。1年の頃、莉嶋が好きだった子。ってとこかな。」 華奈「そっか。依沙ちゃんか…。ありがとう」
そんなことがあったんだ。私は1年の途中で引っ越して来たし、莉嶋の事は、今年知ったばっかりだったし。
わかったこと、それは。あの子は、愛田依沙ちゃん、成績優秀で頼られる存在。そして…。1年の頃。莉嶋が好きだった子。
そうゆう子がタイプだったんだ。
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