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「宙斗ぉ…。あたしもぉ、宙斗ってぇ読んでぇ良いぃ?」
「えっ!?別に…。駄目って言っても、言いそうだし…」
「わかったぁ。じゃあ、呼ぶねぇ」
すると…。チャイムがなった。そう今日から私達は、仮入部期間…。
私と宙斗・千智で部活を見に行った。
まずは、テニス部だ…。この星空学園テニス部は、全国1位で、世界で、50位と言う成績だ。世界には、約200の国があるから、驚きだ…。
だから、私と宙斗は、練習様子だけで精一杯…。
だけど千智だけは、違っていた…。
「ねぇねぇ、綾女・宙斗、すごくない???あたし、テニス部入るぅ…。綾女と宙斗はどうする??」
私と宙斗は同時に、答えた。
「「無理。練習に、ついていけそうに、ない…」」
私と宙斗は、テニス部から、離れた。
私と宙斗は、相談しながら、歩いていた。
すると…、声がした。
「宙斗?宇佐見?どうした?部活は?まだ決まってないなら、僕と、一緒に行こう」
宙斗は、どきっとして、後ろを向いた…。
そこには…、拓斗さんが、たくさんの荷物を持っていた。
私は、驚いた。宙斗から、教師だだけ聞いていたが…ここだと聞いていなかったから…。
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