暗闇

3/7
前へ
/7ページ
次へ
あれからかなりの時間がたち その間何回もの絶頂を迎えた。 布団でうつ伏せになり、肩で息をしている圭を見て、 着替えていたぽっちゃりとしたおじさんは、勢いよく仰向けにし、口付けをする。 「ぐ・・・うん、やめ・・・ろ、あぁ」 抵抗しようと暴れるがおじさんに押さえ付けられ、意味が無くなった。 部屋に響く唾液の水音。 あまりの辛さに目から涙が流れるが、その涙さえ 舐め取られる。 「気持ち良かったかい?またしようね」 おじさんは頭を撫で部屋をでる。 「もう、来るな不潔、デブ、変態」 小声で言い返した。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加