暗闇
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そんな小言もむなしくおじさんには聞こえない。 体を動かすと節々が鈍い痛みが走る。 一番ひどいのは腰だった。 あれほど長い間、繋がっていたから仕方がない。 喉も渇き、痛みがある。 「のど、渇いたな」 上体を起こし、立ち上がり歩き出したとき、何かによってこける圭。 ドタッ ジャラ 「いった!・・・・なんだよ」 足を見ると足枷がつけられていた。 足枷からは鎖が付いており、柱に結ばれている。
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