叶わぬ想い

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「…ノアとエクソシスト なんて結ばれないから やめとけよ」 ティキの言葉に イラっときたロード 「ティッキーのバカ」 そういうと殴った。 ティキは直ぐに仕返しをした。 「バカなのロードだろ?」 といいながら、飴をとった。 『ティッキー怒るよ?』 ロードの瞳の奥が光った。 飴を取り返そうと 背伸びするが取られまいと ティキも背伸びした。 『ねぇ…ティッキー』 ロードは声掛けた。 「ん?何だ?」 いつもどうり答えるティキ 『千年公にこの状態みられたら やばくなぁい?』 とニヤッと笑った。 「なんでだよ?」 首を捻るティキ。
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