第二章

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椿「ユキ貴様は 王を引き継ぐ為に 呼ばれたのだ」 「はっ? 僕には関係ないよ」 不気味に笑う椿を 僕は睨んだ。 椿「この島には ユキの知ってる人物が 逢いたがっている」 「…?」 椿「覚えていないか? 貴様には弟がいる」
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