第三章

4/6
前へ
/23ページ
次へ
椿「それにしても 人間臭い」 僕に近付いて来ては 笑っていた。 椿「風呂でも入れ。 ユイも帰ってくる頃だ…」 ユ「ただいま。 まだここにいたの?」 椿「口を拭けユイ。 血の匂いがする…」 ユイは着ている服を 破って吹いた。 椿「ユキ、ユイを連れて 風呂に入ってこい」 「はぁ!? 悪いけど場所知らない」 ユ「俺が案内するよ。 行こうか」 椿「私も入ろう」 結局、三人で移動する事に なり地下室を出た。
/23ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加