第一章

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移動する時 僕は眠らされた。 目隠しを外されると 光で眩しい…。 「来たまえ」 「…」 ここはどこ? 見回すと何もなく ただ紅い花が咲いていた。 「その花には 触れないほうがいい。 毒だから死ぬぞ」 「…」 長い階段が続いて 山の中に入っていった。
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