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…ふむ、さてどうするか。
フラグを建てた俺が悪いが…しかし何だ、何故に落下時間が…
「こんなに長いんだよょょょぉおぉぉ~~!!!」
かれこれ20分は落ちてるよ。体の中で内臓フィーバーだよ。
あ、やばっ走馬灯が…
"面白い人間ね。"
「!?…誰だ」
辺りを見渡すが誰もいない。
↑
そりゃあ落下中だからな
「うるせぇぞ、作者。」
スマソm(_ _)m
"いきなり怖くなったわね。"
「姿が見えない以上、警戒しないとだからな。すまないが名乗ってくれ。」
"あら、まずは自分が名乗るべきでは?"
「…俺はアルティア。言っておくが、男だ。」
"!?"
前章では、アルティアの知り合いしか出て来なかったからわからなかったが、アルティアの容姿は、女顔…いや、幼女顔なのだ。
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