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「良かったね、たーくん?
早くヤリたい言ってたもんね」
「やめてよ、南。僕が淫乱みたいな言い方。
ていうか、そのたーくんとかやめてくんない?」
「可愛いじゃん、たーくん」
「まーくん思い出しちゃうじゃん。あーぁ、今日学校休みだもんなー」
「貧血だって?」
「そう、」
「…巧って腹黒いよなぁ」
「愛故だよ、愛故に」
「本当は最後まで持っていきたかったんだろ?」
「まぁね。でも倒れられたら困るもん。愛してるから」
「あー、はいはい。」
可愛い2人の会話でした。
オワリ!
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