まぁ、毒舌美少女とクールチビは恐ろしいですわ
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――まさかこんなことがあるとは思わずに。 ことの始まりは、五月の中旬だった。 朝、重たい瞼を開いて規則正しくも無いけどいつも通りに起床。 適当にバシャバシャと顔を洗って、ゴシャゴシャと歯を磨いて、肩に付くか付かないか位の生まれ付き茶色い髪の毛を櫛で梳かす様な事はしなくて。 妹と痴話喧嘩しながら、自分で作った朝ご飯を食べる。
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