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昔々あるところにとても可愛らしいおんn(いえ、今回は男の子でしたね…)男の子がいました。
その男の子はいつも赤いずきんを被っていたので『赤ずきんちゃん』と呼ばれていました。可愛いです、萌えます。
(何故ちゃん付けなのかは…作者いわく『女の子のような男の子だから』だそうです、男の娘ktkr!←)
あ、男の子の名前は『マシュー・ウィリアムズ』と言います。
マ「今日も良い天気だね、クマ作さん」
ク「…誰?」
マ「マシューだよ」
…お互いの名前を覚えてないようです、可愛いですね。
さて、家にいた赤ずきんちゃんはお母さんに頼み事をされます。
マ「アーサーさn(あ、おばあさんだっけ…?でも男の人だからおじいさんの方が良いのかな?)」
(アーサーさんで良いですよ、マシューさん)
マ「(そうですか、ありがとうございます)」
(いえいえ…)
マ「えーっと…アーサーさんにエールとスコーン(フランシス産)を届けてほしいんだって、最近調子が良くないんだってさ」
ク「俺ハココニイル」
マ「えー…一緒に来てよクマ吉さん」
ク「シカナタイナ……」
マ「じゃいこう!」
というわけで赤ずきんちゃんとクマ二郎さんは早速アーサーさんの住んでいる家に向かいました。
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