新大陸家族で『赤ずきん』(米+英+仏+日×加)

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昔々あるところにとても可愛らしいおんn(いえ、今回は男の子でしたね…)男の子がいました。 その男の子はいつも赤いずきんを被っていたので『赤ずきんちゃん』と呼ばれていました。可愛いです、萌えます。 (何故ちゃん付けなのかは…作者いわく『女の子のような男の子だから』だそうです、男の娘ktkr!←) あ、男の子の名前は『マシュー・ウィリアムズ』と言います。 マ「今日も良い天気だね、クマ作さん」 ク「…誰?」 マ「マシューだよ」 …お互いの名前を覚えてないようです、可愛いですね。 さて、家にいた赤ずきんちゃんはお母さんに頼み事をされます。 マ「アーサーさn(あ、おばあさんだっけ…?でも男の人だからおじいさんの方が良いのかな?)」 (アーサーさんで良いですよ、マシューさん) マ「(そうですか、ありがとうございます)」 (いえいえ…) マ「えーっと…アーサーさんにエールとスコーン(フランシス産)を届けてほしいんだって、最近調子が良くないんだってさ」 ク「俺ハココニイル」 マ「えー…一緒に来てよクマ吉さん」 ク「シカナタイナ……」 マ「じゃいこう!」 というわけで赤ずきんちゃんとクマ二郎さんは早速アーサーさんの住んでいる家に向かいました。
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