とある災害の日常

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しょうがないやめてやるか 「‘雑草達の拷問’」 俺はマーブル玉を消して緑色の玉を投げるwww クロックアップと俺の身体能力で、緑色の玉は豪速球となりクソブタにぶち当たった 「…ぶ…ブヒヒヒヒ!何も起こらないじゃないか!」 何をされたかわかっていないクソブタwww 会場にいる全員もわかっていないだろう ポンッ ざわざわとうるさくなった会場でそんな軽い音がしたwww 「な…なんだこれは!?」 クソブタに目をやると、掌から草が生えていたwww 長さは整えられた芝生くらい ポンッポンッポンッポンッポンッポンッポンッポンッポンッポンッポンッポンッポンッポンッポンッポンッポンッポンッポンッ……… 芝生くらいの草はクソブタの頭意外の全部から生えてきているwwwwwwwww この草は拷問用、前にソイルに生えた草を抜いたときに思い付いた魔法だwwwwww とてもグロイ魔法なので…… 「あーあー…」 風魔法を使い声をでかくする 「えー、今から行うのはとても見せたくないものです。まず子供に悪影響を及ぼす可能性があり、吐く方も出るでしょう。先に言います!見たくない人は今すぐ退場してください」 すると、放送してから二分足らずで三分の一が出ていった 「残った方は気持ち悪くなったら即退場してください」 話すのをやめ、クソブタに近寄る 「セラフィムwwwwww」 「おkWWW」 ジャララララと鎖がクソブタの手足を固定する 「さてwwwこれを見てくれwww何か知ってるか?」 俺が見せたのは一枚の紙 その紙にはコイツん家にいる奴隷の一覧だ 丁寧に顔写真まで貼ってある 精霊に頼んで作って貰ったんだわwwwwww 「なんだそれは?私は知らんぞ?」 いやいやwww 目が泳いでますよwwwwww 「はいブチィwww」 腕に生えている草をむしる 「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 うげぇ… 肉までついてきたwww
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