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「右京…話終わったぞ。ツッコミをやれ。貴様の仕事だろ」
霧都は右京を生き返らせツッコミの仕事をやらせる。
霧都の声かけに気付いた右京は葵に話す。
「あんなァ…もし俺と霧都が、仮に犯人だったとしたらもう、テメェなんざ叩き斬ってるわ!しかも俺らは、依頼として遠い遠い場所からきてんだよ-」
言い終わると同時に葵が、思い出したように言い出した。
「もしかして、探偵!??依頼書読んでくれたの?」
なぜか、依頼のことを知ってるかのように葵は話し出す。
不思議に思った右京と霧都は、揃って葵に聞く。
「「なんでお前がしってるの?」」
思わずハモる二人。
けどそんなくだらないことに、一回一回つっこんだりしない。
理由は面倒だから。
じゃなくちゃ、ツッコミ担当右京が、体力無くして主人公が居なくなるからだ。
まぁ、そんなのおいといて。
葵は笑いながら、右京と霧都に話し出した。
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