知らない人との朝.

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知らない人との朝.

「眠い。」 何故か最近この言葉しか頭にない。 「おーい、麗華ぁー!」 そして、知らない人が私の名前を呼んでいる。 何故だろう、世の中には不思議な人がたくさんいるものだ。 「おーい、聞いてますかぁー?」 「聞いてません。」 一応答えた、知らない人に。 「ちょ、なんでうちを知らない人扱いしてるの?!」 「どちら様ですか(´・ω・`)」 「ぇ、泣くよ、泣いていいよね(´;ω;`)」 「どうぞ、ご自由に」 世界には色々な人がいますね! 「いい加減にやめていただかないと、私の心が折れます(´;ω;`)」 「はぁ....で、何でしょうかね、美羽さん。」 「いやぁね、今日新しくできたクレープ屋のクレープを食べに行こうじゃまいか!」 「嫌じゃまいか」 「ですよねー(´;ω;`)」 なんだ、かんだで毎日は進む。
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