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授業は、退屈だ。眠くなるし
そう思いながら外を眺めていた…
ん…?んん?
二人組が中庭で走ってるのが目に入った
金髪と茶髪の…
しかも、先生に追いかられている…
夏月「目合わさないでおこっと」
小さな声で呟く…
何故ならば………
あっ、その二人組がこっち見て手招きしながら走っている;;
仕方ない、
夏月「あの~すいません体調悪いんで保健室行ってきます」
そのまま、教室をでた
未麗「あ、きたきた!おそーいよー!」
夏月「あのなぁーはぁ、まあいいや。あれ、恋奈は?こないの?」
雪乃「れんがくるはずないでしょ。真面目に今頃授業受けてると思うよ~」
未麗「そうそう!あはっ」
こいつら~…もうだめだ
夏月「で?なんか用でもあったの?まあないとはおもうけど」
雪乃「いやー、今日夜中男たちと遊ぶんだけど作戦会議的な?」
夏月「それ私も必要かぁ?」
未麗「必要だよおーなつもれんも行くんだから!」
また、勝手に;
夏月「聞いてないし、まあいいや私教室戻る!!」
後ろで二人は、ごちゃごちゃ言ってたが
二人を残して教室に戻った。
私男苦手なんだよね。あの二人は、大好きみたいだけど。れんも、行くのかな~?
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