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霧「送信…出来ないのか!?」
携帯を霧野に見せる
霧「…なるほど…遠すぎて電波が届かないっていうことか…厄介だな…」
しばらくはこっちの世界に住む…あれ?
紅「あっ…」
夜どうしよう……
霧「どうした?」
紅「その…私夜どうしましょう…」
紅「元の世界でも学校とか…携帯繋がらないし連絡もできない…」
急に心細くなってきた…あっ涙出てきた…
霧「俺の家…来るか…?」
私の顔を覗きこむように見る霧野
紅「迷惑じゃ…ないんですか…?グスッ」
だめだ…涙止まらない…
霧「俺の家今両親共に海外行っていなくてさ…」
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