121人が本棚に入れています
本棚に追加
/18ページ
海松「津軽、行っちゃったね。」
憂鵺「行っちゃったね。」海松「ねぇ…ゆー君。この学園の事教えてくれる?」憂鵺「いいよー💕俺の知ってる範囲なら✨」
海松「お願い✨」
憂鵺「んーとまずは姉妹校が琴葉コトハ学園だね✨親子校が有野アリノ学園🎵つまり、俺の親父がやってる学園。あとは師弟校の美憂ミユウ学園かなぁ~✨」
海松「そんなにあるんだ⤵ってか、ゆー君学園長の息子⁉すごーい‼でも何でこの学園にいるの?」
憂鵺「それがこの学園の秘密‼俺らのクラスはどこかの学園の学園長の息子。だから、Kクラス。何処かの企業、まぁ、いわゆる会社の御曹司がQクラス。庶民的な会社の御曹司、又は不良の御曹司はJクラス。」海松「へーじゃあ凄い人達が集まる学園なんだ。😅で琴葉学園に女子の御曹司達が集まるんだ。えっ…?でも津軽君は?😃」
憂鵺「津軽はこの、若葉学園の学園長の息子だよ😓知らなかったの?」
海松「きいてなーい😭」
憂鵺「今は花咲だけど、昔は若葉だったんだ。一回離婚してお母さんに引き取られて、お父さんに引き取られて、みゆじはお母さんの元の花咲になったままだからだよ。」
最初のコメントを投稿しよう!