命の証

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命の証を この生きてきた証を 今、君に伝わって欲しい 僕の思いを、過程を、君にわかってもらいたい 僕だって、何度も後悔して、恨んで 「どうしてだ!」っていつも叫んでいた けれど、僕は自分の足で現にたっている気づいて欲しい チャンスは集めるもので、好奇は逃さないためにあるという事実に。目の前に。 忘れたって。君が覚えていなくても僕は 何度でも君の耳元で起死回生の愛言葉を囁こう。
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