無

命の証

君が泣いたって、諦めたって、僕は希望を人生を無駄にして欲しくない 僕がそうだったように。

君にもわかって欲しい、今君がここにいる理由を。無駄ではなかったと思える自分の過程に。

素晴らしい存在でなくても、尊敬できなくても、風は平等に当たり、光は同等に差す
希望はまだあると。

不完全な存在でも完璧だという嘯く強さを君に持ってもらいたい。