犬と猿の日常。

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イチゴ「んだよ。……ウルルに武之(タケシ)に夏紀(ナツキ)じゃねーか。」 さっきの騒ぎから生徒会室に帰ってきた一冴と梓が話していると……いきなり、身長の低い少年に興味なさげな顔をした少年、関西風の少年の3人が入ってきた。 ウル「一に梓ー就任式お疲れさまぁー。」 タケシ「……どうせ、また遅刻。」 イチゴ「ッチ。武之イテーとこ突いてくんな。」 ナツキ「なんや、またそれで例の眼帯くんと喧嘩になったってか?」 アズサ「そうですよ。遅刻してきたうえに紹介はしないはで……ホントよくこんな人に生徒会長が務まるもんですよ……。」
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