犬と猿の日常。

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イチゴ「おい。梓さらっとひでー事言うな。」 アズサ「へぇー……ひどい?ホントあんたはお気楽でいいですね。今の言葉で傷ついちゃってるんですか。普段まともに仕事もしないくせして……俺はあんたのお陰で肉体的にも精神的にも疲れてるっていうのに、あんたはどれだけ俺を追い詰めたいんですかね?新手のいじめと受け取っていいんですよね?」 イチゴ「あっいやー………すいません。」 アズサ「はぁー…わかったらさっさとこの書類片付けてください。今日中に理事長に提出しないといけないんで。」 イチゴ「ゲッ……。(ギロッ)と見せかけて…いやー仕事は楽しいーなー。(やべー超こえー!)」 ウル「あははははっ!一がんばー!」 タケシ「…………フッ。」 ナツキ「がんばりーや。」 アズサ「あなた方も人の事言えませんよ?」 ウル・タケシ・ナツキ「「「………」」」 そのあと夜遅くまで仕事をさせられたとか………。
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