僕の彼女はお姫様!

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が、この時はまさか付き合えるとは思ってなかった。 何故なら、多分美紅は僕の事など知らないからだ。 クラスも違うし喋った事も無い。 ただ数回目が合っただけだ。 「いいよ」 だからOKサインが出たときはとても嬉しかった。 美紅は見た目は清楚な感じでおしとやか、スタイルも良くまさに絵に描いた美人だった。 が、次の日、このイメージは打ち砕かれた。
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