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「大丈夫だ。梨華は俺が守る。※※※する奴は…いや、梨華に触れた時点で処刑だ」
信明まで!……一体こいつらは人の目が気にならないのか…
俺と咲夜は苦笑いをする。
他人のフリしとこう…
俺は咲夜の手を引っ張り、信明達と離れた。
「あー!咲夜達どこ行くのー!」
「おい和也!放っていくな!」
おい…こっち来ないでくれ…
たぶん咲夜も同じ事を考えているだろう。
俺と咲夜の歩くスピードは自然に速まっていった。
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