私の部下二人が神の使いだった件について!

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「そうだ!サクラを連れて行きたいんだけど大丈夫?」 「サクラ?…………あぁ!あの柴犬の事ね、大丈夫よ♪ただアンタの後に転生させるけどイイ?」 あの子がいないと寂しいからね♪ 「他にはないか?無いならそろそろ転生させるが」 七瀬が両手を広げると私の足元に緑色の魔方陣が現れた 「うん大丈夫よ♪てか私が行く世界の名前って何て言うの?」 て聞くと七瀬は 「…………アーヴィングって言うのよ、別に言うの忘れた訳じゃあ無いからね!だから勘違いしないでね歩!!」 と顔を真っ赤にしながら私に指をさしていた だから私は 「顔を真っ赤にして可~愛いのね♪」 それを聞いた七瀬は 「さっさと行ってこい!!」 緑色の魔方陣が光り出して私は異世界アーヴィングに転生したのだった
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